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PATPOSTには「一般キャビネット」と「電帳法キャビネット」という2つのキャビネットがあり、「電帳法キャビネット」に書類をアップロードすることでかんたんに改正電子帳簿保存法の要件を満たした状態での保存が可能となります。使い方の第一歩として「キャビネット」の設定方法を解説します。
※以下で紹介する機能はキャビネット管理者のみ実施することができる機能です。キャビネット管理者の定義、権限については本記事末尾に記載してあります。
キャビネットとは、フォルダやファイルを保存する場所です。フォルダの上位にある保存場所のことをキャビネットと呼びます。PATPOSTではファイルを保存する場所がフォルダであり(※1)、そのフォルダを保存する場所がキャビネットとなります。
「電帳法キャビネット」は、請求書等のデータファイルをアップロードすると、ファイルを訂正・削除不可な仕様にし電子帳簿保存法に対応させることができます(※2)。
また、「一般キャビネット」は日常業務で使用する書類など各種データを保存できるオンラインストレージとして使用できるほか、電子帳簿保存法に対応させたいファイルを選択し、「電帳法キャビネット」にファイルを移動またはコピーをするだけで、訂正・削除不可な仕様とすることができます。

まずは新しいキャビネットを追加作成する手順をご紹介します。

画面右上①のマークを選択し、「管理画面」を開いてください。
画面中央②「アカウント内キャビネット」画面で③「追加」を選択してください。

次に④の「キャビネット名」に適当なキャビネット名を入力し、⑤キャビネット種別(一般キャビネット/電帳法キャビネット)を選択したら、⑥「追加」をクリックしてください。※同キャビネット種別内では、同名のキャビネットは作成できません。

これでキャビネットの新規追加が完了しました。
⑦の「キャビネットを見に行く」をクリックすると、作成したキャビネット画面に遷移します。
キャビネットの名称を変更する手順を紹介します。

名称を変更したいキャビネットをクリックすると、①「…」マークが表示されます。
①「…」マークをクリックし、②「キャビネット名を編集」をクリックしてください。

③キャビネット名を編集し、④「変更」ボタンをクリックすると、キャビネット名の変更が完了します。
権限は「アカウント権限」「キャビネット権限」の2種類があります。
「アカウント権限」は利用者ごとに「契約管理者」「ユーザー管理者」「一般ユーザー」のいずれか1つを付与することができます。
「キャビネットの権限」は1利用者に対してキャビネット毎に付与することができます。


※1:キャビネットに直接ファイルを保存することも可能です。
※2:電子取引データを授受するシステムまたは装置から、電子取引データを手動でPATPOSTに登録する場合、授受した電子取引データの訂正削除を原則禁止とする事務処理規程を定めることが必要になります。PATPOSTで取引先と帳票の授受を行う場合は作成不要です。
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